テーマ:コンサート日記

新型コロナ禍で「無観客公演」になってしまった。

新型コロナウィルス対策として安倍首相が呼びかけた「自粛」は全国に広がり、3月21日(土)に予定されていた群馬交響楽団556回定演(高崎芸術劇場)も、とうとう「無観客公演」になった。FM群馬でのラジオ放送とRadikoによるネット配信があるとか。私が聴きに行く予定だった翌日22日(日)の東京公演(同じプログラム@すみだトリフォニーホール)…
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新日フィル&上岡敏之のバルトークを聴きに行く

このコンサートを選んだ理由。 ○前半にシューベルトの交響曲第2番、3番という珍しいプログラム。私はまだ聴いたことが無かった。 ○プログラム後半のバルトークの作品。私はまだコンサートでは聴いた事がなかった。そして、これを契機にバルトークに関する「にわか学習」をしてみたくなった。 ○65歳以上S席3500円という破格の安さ。 1…
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小川典子ピアノ・リサイタル「ミューザと歩んだ15年」

大宮から上野東京ラインに乗り、二つの大河を越えて51分後に川崎到着。乗り換えなしの一本道だ。ミューザ川崎がとても近くなった。 小川典子は川崎市生まれ。すばらしい響きを持つミューザが開館したのは2004年。小川は開館前から準備委員として活動していたので、まさに「ミューザと歩んだ15年」となる。 そんなわけで、このコンサートは小川典…
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読響サマーフェスティバル2019《三大交響曲》

もはや「年中行事」?「読響サマーフェスティバル」が今年も開催され、妻と聴きに行った。「避暑」など無縁の我々ゆえ、暑さを「三大交響曲」で吹き飛ばそうという趣向である。二階席に座る。芸劇の広いホールは三階まで超満員だ。 《プログラム》 シューベルト:交響曲第7番「未完成」 ロ短調 ベートーベン:交響曲第5番「運命」 ハ短調  ・・・…
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群響定演・高関健指揮のマーラー7番を聴きに行く

高関健氏が久しぶりに群響を指揮するというので、高崎線に乗って群馬音楽センターへ行く。チケットの席番は16列47番。数字から見れば「端っこかな?」と思ったら、何と中央やや右よりだった。どんだけ音楽センターは横に広いんだ?会場はほぼ満員である。地方オーケストラの定演がかくも市民に愛されているのは驚異的だ。東京のオーケストラだって定演で満員に…
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インキネン&日フィルのシベリウスを聴く

「第6回ヨーロッパ公演記念プログラム」と銘打っての日フィル定期。日フィルは4月2~14日までのヨーロッパ公演を終えて帰国したばかりで、いわば「凱旋公演」という訳だ。演目は「日フィルの十八番中の十八番」(パンフレットより)であるシベリウスの交響曲2番をメインに、武満徹の初期の作品とベートーベンのピアノ協奏曲を交えた、なかなか魅力的なプログ…
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群響東京公演2019春

2019年3月で群響音楽監督を退任する大友直人氏最後の東京公演である。群馬から馳せ参じた熱心なファンも交え、ホールはほぼ満員の盛況。18列目のど真ん中に座る。この位置のおかげで、私は、すばらしい音響効果を楽しむことができた。 《プログラム》 ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61 ベルリオーズ:幻想交響曲 作品…
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映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観る

伝説のバンド、クイーンのリード・ヴォーカルであったフレディ・マーキュリーを讃える物語。実際のクイーンのメンバーで、この映画の音楽総監督を務めたブライアン・メイ(リード・ギター)は語る。 「これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような、純粋なアートだ。」 フレディのエピソードは無数にある。アフリカ生まれで、インドからイ…
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読響&新国立劇場合唱団の「第九」

第九の奥深さも知らないで、やれ“第九はいつもと客層が違う”だの、やれ“欧米ではメサイアなんだけどね”などと訳知り顔に嘆いて見せるクラシックファンの何と多いことか。(森田美由紀アナウンサー風) 12月に入り、日増しに「第九を聴きたいという欲望(第九欲)」が強くなったのを感じた私は、素直に第九のチケットを買い求めた。私が以前聴いたのは2…
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2018群響・東京オペラシティ公演:オール日本プログラム

すっかり定着した感のある東京オペラシティコンサート、今回は全て日本人の作曲家のプログラム。群響は二日前に音楽センターで同じプログラムの定演を行なっている。1階11列右よりの席に座る。目の前にはビオラとコントラバス奏者が陣取っている、そんな席だ。演目が影響したのか、客席が約6~7割程度の入りなのは少し寂しい。せっかく、ぐんまちゃんが来てく…
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インキネン指揮日フィル定期・ブルックナーの9番

コンサートでの「ブルックナー体験」はこれで3回目である。最初が2016年1月のスクロヴァチェフスキ&読響・ブルックナーの8番だったから、まだ僅か3年足らず。そんな私が「ブル9」なんて、果たして理解できるのだろうかと思いつつ、サントリーホールへ。2階RD席に座る。会場は6~7割の入りか。 《プログラム》 シューベルト:交響曲第…
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響きの饗宴:第581回 読響定期演奏会

すべて20世紀に作曲された野心的作品を揃え、すべて異なる響きを精緻な表現力で聞かせたカンブルラン&読響の会心のコンサートだった。14列目の左側に座る。会場は7割程度の入りか。 《プログラム》 ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌 シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ハース:静物 ラヴェル:ラ・ヴァルス …
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埼玉オペラ協会・「こうもり」

J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」全3幕 日本語上演 《Cast》 アイゼンシュタイン:持木 弘 ロザリンデ:小宮順子 アデーレ:猪熊 澪 アルフレード:吉田伸昭 ファルケ:大石洋史 オルロフスキー:小道一代    (他) 合唱:埼玉オペラ協会合唱団 管弦楽;東京サロンシンフォニーオーケストラ …
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日本フィル東京定期・メンデルスゾーンを聴く

4月からの「浦和レッズの15連戦」のため、コンサートへの足が遠のいていたので、久しぶりのサントリーホールである。1階7列目の右側通路付近に座る。オーケストラの対抗配置のため、目の前に第二ヴァイオリン群が陣取っている。だから、各パート間の音の移動が実によくわかり、演奏空間の広がりはエキサイティング。特にフーガの場面などは最高だ。下手奥のコ…
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県立浦和高校吹奏楽部定演に乗じた半世紀ぶりの邂逅

県立浦和高校吹奏楽部第50回定期演奏会 2018年5月4日 埼玉会館 13:30~ 浦高吹奏楽部OB(古老)が13名埼玉会館前に結集した。演奏を聞いてから市内で「懇親会」をやろうという趣向である。この古老たちは、当時1年生だった私も含めて、吹奏楽部が初めて埼玉県代表として関東大会に出場した人々である。それは1965年のことであっ…
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群響定演・2018春の東京公演

近年、飛躍的に実力を高めている群響の春の東京公演は、大友直人得意の「イギリスもの」が中心のプログラム。更には、これまで大友と息の合った演奏を聴かせてくれた小川典子が、今回、ラヴェルの協奏曲を弾くというので、大きな期待感を持って、すみだトリフォニーホールへ向かった。14列目のほぼ中央に座る。 《プログラム》 エルガー:序曲「コケイ…
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日フィル・さいたま定期:広上淳一のブラームスを聴く

《プログラム》 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 指揮:広上淳一 ピアノ:田部京子 管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団 3月9日 ソニックシティ大ホール 19時開演 《感想》若きブラームスが自身で初演したピアノ協奏曲(1859年)と、ブラームス晩年の最後の交響曲(1885年)と…
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紀尾井ホール室内管弦楽団定期演奏会

当楽団は2017年4月に首席指揮者ライナー・ホーネックを迎え、「紀尾井シンフォニエッタ東京」から「紀尾井ホール室内管弦楽団」に改名した。私は2014年にライナー・ホーネック指揮で「浄められた夜」を聴いて以来の紀尾井訪問である。巧みなプログラムとすばらしい響きに感動し、コンサートの楽しみを十分に味わえた演奏会だった。 《プログラム》 …
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群響東京公演・ブラームス1番

大友直人得意の「英国もの」やメシアンなど、群響の東京公演は普段あまり聴けない選曲が多かったが、2017年の最後は、「オーケストラの原点」に返ってブラームスの協奏曲と交響曲に真っ向から取り組んだプログラム。ロビーでは名物「群響ダルマ」も販売されていたが「ぐんまちゃん」には会えずに残念だった。客席は3階席まで客が入りなかなかの盛況。一階16…
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新日フィル・アフタヌーンコンサート:「死の島」&ブニアティシヴィリ

「“死の島”かい。重くて暗いテーマだなあ」と思いながらも、あまりコンサートではやらないような曲名に惹かれてチケットを購入。シルバー割引の3500円で最高の席が取れるのもこのシリーズの魅力の一つだ。16列目の中央に座る。 《プログラム》 ラフマニノフ:交響詩「死の島」 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 レーガー:ベック…
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広上純一&京響のラフマニノフ交響曲第2番を聴きに行く

「第46回サントリー賞受賞記念コンサート」と題してのコンサートである。今回の私の目的は、今、高い評価を受けている京都市交響楽団を直接自分の耳で聴くことにあった。11列目の中央に座る。ホールは満席状態。後方の座席に高関建氏(京響常任客演指揮者)発見。ちなみに常任客演指揮者は下野竜也氏、桂冠指揮者は大友直人氏だ。 初めて聴く京響の印象は…
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新日フィルの「カルミナ・ブラーナ」

すみだトリフォニーホールを根拠地に活動している新日フィルが、「すみだサマーコンサート2017―わが街のオーケストラ」と題して企画したコンサートである。 「カルミナ・ブラーナ」をライブで聴くのは初めてである。曲の冒頭「おお、運命の女神よ」(O Foruna)は映画音楽やCMなどで多用されており、我が浦和レッズでも試合前の選手紹介で使用…
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小川典子ピアノ・リサイタル

「小学校時代、桐朋学園子どものための音楽教室に通っていた。当時、ピアノ実技試験の成績優秀者は、ヤマハホールで演奏ができることになっていて、『ヤマハ』は憧れの会場であった。私は、小学3年生から高校生になるまで、試験やコンクールがあるたび、このホールで演奏させてもらったのだった。・・・私の演奏経験の原点は、ここヤマハホールである。」(プ…
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さつき管弦楽団2017

小田急線に乗って新百合ケ丘へ。市民オーケストラさつき管弦楽団を聴くためである。さつき管弦楽団は佐々木雄一氏の指揮のもと、年々実力を高めているオーケストラだ。私の期待違わず、シューマンの4番を熱演し、充実した演奏会となった。 《プログラム》 モーツアルト:歌劇「イドメネオ」序曲 モーツアルト:交響曲第39番変ホ長調 グルック:歌劇…
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新日フィル・アフタヌーンコンサートに行く

《プログラム》 フランク:交響詩「呪われた狩人」 プーランク:2台のピアノのための協奏曲 サンサーンス:交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」 指揮:ジャン・クロード・カサドシュ ピアノ・デュオ:ギュヘル&ジュヘル・ペキネル オルガン:長井浩美 管弦楽:新日本フイルハーモニー交響楽団 5月19日(金)すみだトリフォニーホ…
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バッハ・コレギウム・ジャパン《マタイ受難曲》を聴く

《プログラム》 J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV244 第Ⅰ部、(休憩20分)、第Ⅱ部 指揮:鈴木雅明 合唱&管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン ハンナ・モリソン(ソプラノⅠ)、松井亜希(ソプラノⅡ) ロビン・ブレイズ(アルトⅠ)、青木洋也(アルトⅡ) ベンヤミン・ブルンス(テノールⅠ&エバンゲリスト)、櫻田亮(…
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日フィル東京定期・インキネンのブラームスを聴く

《プログラム》 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 指揮:ピエタリ・インキネン 管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団 4月14日(金) オーチャードホール 19時開演 ピエタリ・インキネンはフィンランド出身。37歳の若手指揮者だ。2015年よりプラハ交響楽団首席指揮者、2016年より日…
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群響東京公演2017春

群響は例年のように、前日(18日)、群馬音楽センターで定演を行い、翌日に同じプログラムで東京公演を行なった。3月下旬に行なわれるこのコンサートを私は「春の訪れ」のように感じている。演奏は群響の充実ぶりが感じられるすばらしいものだった。ホールは3階まで客が入り、満員盛況。私は14列目の右寄りに座る。 《プログラム》 千住明:オペラ「滝…
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日フィル&ラザレフ・第685回東京定期演奏会

「ラザレフが刻むロシアの魂」と題する4回目の演奏会である。これまでにスクリャービン、ラフマニノフ、プロコフィエフといった作曲家の作品を演奏してきたと聞くが、私はこのシリーズは全く初めてである。日フィル定期は、昨年、広上淳一指揮の「スコットランド」を聴いて以来の久しぶりのコンサートである。20列目の左よりに座る。場内は空席も目立ち、6割程…
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Noriko’sDay Vol.4を聴く

ハロウィーン・パーティ&BAR黒猫”という副題が付いた小川典子のリサイタル。「ハロウィーン」というタイトルを見た時、私は困った。私は、この「祭り」が嫌いなのである。しかし、どうしても小川典子の演奏を聴きたかったのと、「無料ドリンク券」につられて埼玉から川崎まで上野・東京ラインでやってきた。ドリンク券は白ワインと交換。 《プログラ…
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