歳時記:梅であっても梅ではない・ロウバイ(蝋梅)

2020年1月17日撮影
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▽近隣のロウバイ1 今が盛り
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▽近隣のロウバイ2 日当たりが良い所なので盛りを過ぎた。
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寒の入りから大寒に向かう最も寒い時期に抗するように、鮮やかな黄色い花を咲かせるロウバイ。寒さに強く、暑さにも強く、害虫もつきにくいので、庭木にはもってこいの樹木だ。ただし、剪定をサボると我が家のロウバイのように「巨木」になってしまうので要注意だ(最初の写真)。
▽我が家のロウバイは「和ロウバイ」。花弁が細長く、中心が深紅。
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他に、すべてが黄色の「素心ロウバイ」、花弁が円い「満月ロウバイ」などがある。

ところで、ロウバイ(蝋梅)は「梅」という名が付けられているが梅とは全く異なる木である。梅はバラ目バラ科の落葉高木で、ロウバイはクスノキ目ロウバイ科の落葉低木だ。花びらも梅は5~6枚なのに対して、ロウバイは10枚以上ある。

ロウバイの花は爽やかな強い香りを放つ。だから昔から香料として用いられてきたが、精神を鎮静、安定させて、免疫力を高める効果があるという。

原産地は中国。中国では蝋梅、梅、山茶花、水仙が「雪中四友」と呼ばれ、早春の花として画題に用いられている。花言葉は「慈愛」「ゆかしさ」「先見」(早く咲くので)、「愛情」。
▽雪中のロウバイ。2014年2月4日撮影
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